こんにちは！
神奈川県川崎市に拠点を構え、各地で防災工事を行っている株式会社田中管工です。
弊社は消防設備会社としてさまざまな現場に携わってきました。
「建設会社でよく使われている協力会社ってどのような意味を持つ単語？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、協力会社の概要について詳しく解説します。
協力会社に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
協力会社とは？
協力会社とは、同業種の業者同士が協力して互いに発注しあうことを指します。
一方、発注者から工事一式を任せられ、作業する会社を「ゼネコン」と呼びます。
また、協力会社として活動することを「サブコン」と呼ぶケースも多いです。
「協力会社」という単語を見ると「下請け」や「外注」とほとんど同じと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際のところはまったく異なるニュアンスであるため、意味を理解しておくことが重要です。
基本的には、上下関係なく協力する業者を「協力会社」と呼ぶことが多く、発注・受注など上下関係のある業者を「下請け」や「外注」と呼ぶケースが多いです。
協力会社と元請けとは
協力会社は元請けの会社から仕事を受注し、対応します。
この関係性を見れば、発注・受注の関係であり、「下請け」とあまり変わらないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、協力会社の場合、元請けの会社からしても協力会社なしでは業務が行えないケースもあります。
つまり、金銭のやり取りが発生していても上下関係がない点が協力会社の特徴です。
協力会社様を募集中！
弊社では、協力会社様を積極的に募集しています。
協力会社になることで、多くの案件を受注できるようになる他、互いに技術力を磨き、これまで以上に成長できるのではないでしょうか。
協力会社に関心をお持ちの方は、ぜひご応募いただければと思います。
【求人】興味をお持ちの方はご応募ください！
弊社では、消防設備⼠を募集しています。
ご応募にあたり、経験はいっさい問いません。
「消防設備士の仕事に興味がある！」
このような気持ちであれば、未経験・経験問わずに採用しています。
少しでも気になった方は、ぜひ弊社にご相談ください！
最後までご覧いただきありがとうございました。
