こんにちは！
神奈川県川崎市の株式会社田中管工です。
弊社は神奈川県・東京都を中心に、消防設備会社として主にビルやマンション、店舗などの建造物にて、スプリンクラー工事や屋内消火栓の設置、連結送水口・空調衛生設備工事を行っております。
「消防設備士の仕事内容って？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、消防設備士の仕事内容について詳しく解説します。
消防整備士に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1．機器点検
1つ目の主な作業内容は、機器点検です。
機器点検は6か月に1度行わなければならないと、消防法17条で義務付けられているため、遵守しなければなりません。
機器の外観を目視したり、簡易的に操作したりすることで、機器の状態を確認します。
簡易的な点検のため、再度「総合点検」を行う必要がありますが、消火器や誘導灯など緊急性の少ない設備においては、機器点検のみを行うこともあります。
2．総合点検
2つ目の主な作業内容は、総合点検です。
総合点検は機器点検と同様に消防法17条によって1年に1度行うことが義務付けられています。
機器点検のように、目視や簡易的な操作だけでなく、消防設備を実際に作動させ、本当に動作するのか総合的に機能するのかを確認する作業となっています。
これまで紹介した「機器点検」と「総合点検」を行うことで、消防設備に不具合が発生することを防いでいます。
【求人】入社をご検討ください！
弊社では、消防設備⼠を募集しています。
ご応募にあたり、経験の有無や職歴・学歴はいっさい問いません。
やる気さえお持ちの方であれば、未経験の方でもご応募いただけます！
もちろん経験者の方も大歓迎です。
皆さまからのご応募心よりお待ちしています。
協力会社様を募集中！
弊社では、協力会社様を積極的に募集しています。
「協力会社になると、仕事を取られてしまうかもしれない……」と感じるかもしれませんが、協力し合うことでしか達成し得ない仕事もあるでしょう。
弊社の協力会社に興味をお持ちの方は、ぜひご応募いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
